今年大ブームとなったNHK朝の連続テレビドラマ小説の「あまちゃん」。
「じぇじぇじぇ」が至る所で聞こえてきました。
しかし、あまちゃんも9月で放送が終了。これから何を楽しみにすればいいの?と心がポッカリ空いた人たちも多かった。
あまちゃんが終わって心がポッカリ開いた状態のことを「あまロス」というようになったが、もしかしたら日本で一番あまロスなのはこの人かもしれない。
そう、ヒロインのアキちゃん役だった能年玲奈ちゃんだ。
能年玲奈ちゃんはラジオでも、あまロスに陥っていて、DVDを観たりしてしまい、どうしてもあまちゃんから抜け出せないと語っていたほど。
ドラマアワードでの記者からの「あまちゃんで一番好きなシーンは?」と聞かれ、ずっと押し黙ってしまうほどのあまロスっぷり。
一番あまちゃんに入り込んでいたのは間違いなく、この人なのだから、もっともあまロスなのかもしれない。
そんな能年玲奈ちゃんが、そのあまロスを脱却するためなのか、マンションを探している姿がフライデーされている。
手には、スマホとサングラスのほかにマンションと思しき物件も間取りが書かれた紙を手に、横断歩道を渡っている。
そんなものを見ながら道路を渡っていたら危ないじゃないかといった感じだ。
しかし、引っ越しでもして心機一転して、早く今の状態から抜け出してほしいとも思う。
次回作はホットロードと言う不良少女の役回りなので、ピュアな役のアキちゃんとは180度変わってしまう。
そちらの方にも早くシフトしてほしい。
それにしても、こうやってマンション探しが出来るほど自分の時間を持てるようになって良かった。
最近は趣味のお絵かきやアクセサリーの創作なんかもできるようになってきたし、能年さんも少しずつ自分を取り戻しつつあるのかも。
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