島田紳助が浜田雅功をガムテで縛って大爆笑
2014年1月7日(日付は8日)放送の「ごぶごぶ」で面白い話をしていた。
かつて、浜田雅功さんが若い頃、相方の松本人志がお笑いの舞台に遅刻して、連帯責任やってことで島田紳助が、一人で漫談をやっていた浜ちゃんをガムテームで舞台の端のほうにくくりつけてしまった。
この話はどこかで聞いたことがあるのだが、今日のごぶごぶは新春喫茶店めぐりということで、喫茶店でゆっくりと東野幸治と浜ちゃんがしゃべっていたこともあり、浜ちゃんがかなり詳しくこの時のエピソードを話してくれた。
浜ちゃんによると、紳助が縛りつけたあと、太平サブローさんの漫才の時間になり、すぐ下で浜ちゃんがくくりつけられているのに、そのことには一切触れずに漫才をやったらしい。
そして、その後、紳竜(島田紳助と松本竜介のコンビ紳助・竜介のこと)が登場するが、やっぱり何も浜ちゃんのことはいじらなかったようだ。
そして、その後、紳助が舞台から降りてきて、くくりつけられている浜ちゃんのそばでクラッカーを鳴らしたりしたらしい。
このときの会場は爆笑の渦。
東のりも言っていたが、そのとき会場にいたお客さんは得したでしょうね。
今では考えられないような自由な空気だったのが羨ましい。
今は色々コンプライアンスがうるさくなっているので、なかなかこうはいかないだろう。
島田紳助も色々あって芸能界を引退してしまいましたが、こういう爆笑を作り出していたのだなと思うと本当に惜しいものです。
それにしても、このときの映像は残っていないのでしょうか。
コメント